DNS キャッシュを初期化する方法:
Windowsの場合
「スタート」をクリックします。
「すべてのプログラム」をクリックする
「アクセサリ」をクリックする
「コマンドプロンプト」を開く
「ipconfig /flushdns」と入力し、キーボードの「 ENTER」を押す
なお、既に保存されているDNSキャッシュの内容の確認は「ipconfig /displaydns」と入力する
Windows 8、Windows 10、Windows 11の休止機能を有効または無効にする方法
ファイル名を指定して実行→CMD/PowerShell「管理者で実行」
無効 powercfg -h off
有効 powercfg -h on
Windows 8と8.1、Windows 10と11で完全にUAC(ユーザーアカウント制御)を無効にする方法
レジストリを実行して次のようにバイナリデータを変更する
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
EnableLUAのデータを変更する
1 = UAC 有効
0 = UAC 無効
Windows11,10、Windows8のWindows Defenderを無効にする方法
以下の方法では全て「Windows」キー+「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」や「レジストリエディター」そして「サービス」などを開く
(1)gpedit.mscの上でできる方法
ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)の上でできる方法
管理者としてgpedit.mscを起動して、グループポリシーエディタを開く。 [コンピュータの構成]> [管理用テンプレート]> [Windowsコンポーネント]>
”Microsoft Defenderウィルス対策を無効にする”をクリックし、有効にしてから適用する
(2)レジストリで行う方法
レジストリエディターを実行する
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows Defender
上のレジストリの位置に移動した後、右空欄でマウスの右ボタンをクリックして、新規>DWORD(32ビット)値をクリックする
新たに作ろうとするDWORD(32ビット)の名前をDisableAntiSpywareに指定し、値のデータは1に設定する。
(1)(2)二つの方法の中で一つを選んでください。
Windows11,10、Windows8のセキュリティと個人情報保護ための対策
診断および使用状況データ無効化に二つの方法
(1)gpedit.mscの上でできる方法
管理者としてgpedit.mscを起動して、グループポリシーエディタを開く。[コンピューターの構成]>[管理用テンプレート]>[Windows コンポーネント]>[データの収集とプレビュー ビルド]に進む
”利用統計情報の許可”をダブルクリックし、無効にしてから適用する。
(2)レジストリで行う方法
レジストリエディターを実行する
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\DataCollection
上のレジストリの位置に移動した後、右空欄でマウスの右ボタンをクリックして、新規>DWORD(32ビット)値をクリックする
新たに作ろうとするDWORD(32ビット)の名前をAllowtelemetryに指定し、値のデータは0に設定する。
(1)(2)二つの方法の中で一つを選んでください。
Windowsカスターエクスペリエンス向上プログラムを無効にする方法
管理者としてgpedit.mscを起動して、グループポリシーエディタを開く
管理用テンプレート→システム→インターネット通信の管理→インターネット通信の設定→Windows カスタマーエクスペリエンス向上プログラムをオフにする→有効→適用
怪しいDiagTrackを無効にする方法
サービス(services.msc)でその項目を無効にする : Connected User Experiences and Telemetry (DiagTrack)
タスク スケジューラ (Task Scheduler)で個人情報保護ための対策
1.下記のパスへ移動
\Microsoft\Windows\
2.次の項目をすべてオフにする
AitAgent
KernelCeipTask
Consolidator
KernelCeipTask
UsbCeip
Microsoft-Windows-DiskDiagnosticDataCollector
Microsoft-Windows-DiskDiagnosticResolver(曖昧なもの)
Proxy
ProgramDataUpdater
なお、
WS - WSRefreshBannedAppsListTask ストアの禁止されたアプリのリストを再び読み込みすること。ご自由に選択する(Windows 8のみ)
Windows 8/8.1/10/11のオフライン状況で.Net Framework 3.5をインストールする方法
1.WindowsのDVDを挿入
2.CMD/PowerShell(管理者)で実行
3.下記のコマンドを入力してEnterキーを押す
Dism /online /enable-feature /featurename:NetFX3 /All /Source:D:\sources\sxs /LimitAccess
注意:”D:\”はドライブ名でWindowsのDVDやiso/imgファイルが挿入されているドライブに変更する必要がある
4.インストールが自動で行う
Office 2010のインストール後 office software protection service (osppsvc.exe)自動終了させる方法
1. レジストリで KEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/Microsoft/OfficeSoftwareProtectionPlatform へ移動する
2. バイナリデータを作成する。名:InactivityShutdownDelay 新規の値:DWORD
3. 値の単位を10進数で設定し値を1にする
Windows 8の起動形式を変更する方法
CMD/PowerShellで入力。Windows 8の起動管理者をDOSに
bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy
戻す場合CMD/PowerShellで下記のように入力
bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard
Office 2013~2021の認証状態を確認する又は認証に失敗した記録を消す方法
CMD/PowerShell(管理者権限)で以下のコマントを入力する
cd C:\Program Files (x86)/Microsoft Office\Office15/(64ビットで32ビットのOffice製品がインストールされている場合)
cd C:\Program Files/Microsoft Office/Office15/(64ビット又は32ビットWindowsに相当するOffice製品がインストールされている場合)
認証状況を見る:cscript ospp.vbs /dstatus
認証に失敗したキーの記録を消すコマンド:cscript ospp.vbs /unpkey:XXXXX(XXXXXには削除しようとする5桁のキーを入力する)
Windows NTバージョン確認 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
Windows 8.1 デスクトップで直接にアプリケーションの一覧を読み込む方法
CMD/PowerShellで explorer shell:AppsFolder 入力してEnterキー押す
Windows 8,8.1のアプリのリストで"NEW"表示を示さないようにする方法
Windows 8では
regedit実行
HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/Policies/Microsoft/Windows/ExplorerでNoNewAppAlertをDWARD値1(10進数)で設定する。設定以後はNEWが表示されない。戻すときはDWARD値を0(10進数)で設定する。
Windows 8.1では
HKEY_CURRENT_USERS/software/Microsoft/Windows/CurrentVersion/Explorer/AdvancedでDWARDデータでStart_NotifyNewAppsというデータを作成して形式は10進数、値は0と設定します。NEW表示を示す場合、値は1で設定する
もう一つ情報:Windows 8.1 with Update1以後のバージョンでは上記の設定を変更せずにスタート画面でNEWが表示されているアプリをマウスの右ボタンをクリックする。画面を閉じて再び画面を開くとNEW文字が消える
Microsoft WindowsまたはOffice製品のオフライン認証コマンド
”ファイル名を指定して実行”を開く。又は、Windowsキー+Rキーを押して開く
slui 3 プロダクトキー入力
slui 4 電話認証
Windows 8~11のMicrosoft Store用アプリ内部データのディレクトリのパス
C:\users\{ユーザー名}\AppData\Local\Packages\{packageID}